インタビューで『なぜ?』と聞いてはいけないのはナゼ?

インタビューモニターへの募集、
ありがとうございます!

お日にちが限られていますので、
先に日程を押さえてくださいね!

 

 

 

さて、インタビューの
研究をしていましたら、、、

”インタビューで『なぜ?』と聞いては
いけないのはナゼ?”

 

というタイトルの記事が目に入り
読んでみました。

 

 

このタイトルが目に止まった理由は、
うまいコピーだったから、
というのもありますが、

わたしはインタビューの時に、
「なぜ?」って使うからです。

 

 

 

この記事を読んでいくと、

要点は、なぜ?を使って聞くと

聞かれたほうは、

・答えにつまる、
・質問の答えを作ってしまう、
・問い詰めているように感じてしまう、
・リラックスできない、

だからやめよう、ということでした。

 

 

「なぜこの商品を買ったのですか?」

と聞きたかったら、

「あなたはこの商品を買った時、
どのように使おうと思っていましたか」

というように聞くことを
お勧めしていました。

 

 

これをお読みになって、
どう思われますか?

 

私は読んでみて、この記事の著者が
伝えたいことは理解できました。

 

 

しかしながら。

 

 

本当にそれで聞きたい答えに
辿り着けるのかどうかは、
疑問だな、と思いました。

 

 

 

確かに、なぜ?と聞いても、
すぐには言葉が出てこないもんです。

「なぜって言われてもな〜」
となるわけです。

 

言葉がすぐに出てこないことを
聞きたいわけですから、
言葉がすぐに出てこなくて
当然な訳です。

 

 

そして、どうして自分は買ったのか?
を内観してもらうんですね。

答えを探しにいくわけです。

そして、
「きっとこういうことなのかも」
というように、
自分でも意識していなかったことを
言語化していただくわけです。

 

言っている本人が、
考えながら発言し、
やがて思考が整理されてくるわけです。

そこに、その人の本質が出てきます。

ですので、これを、

答えを作っている、でっち上げている
と聞こえが悪いように表現することも
できますが、

私は一概にそうでもないと
思っているんです。

 

 

仮にそうだったとしても、
それが本質ではなかったとしても、

インタビューを受けた人、
インタビューをした人、
そのインタビューを読んだ人、

三者が「三方よし」だったら、
それでいいのではないかと思っています。

 

 

 

なぜ?を聞くことで
リラックスできないというのも、
本当にそうなの?と思います。

 

『問い詰めているわけではない、
私はあなたの味方です、
だからリラックスしてくださいね』

ということが相手に
伝わっていればいいわけで、

それは、非言語でも表現できます。

笑顔だったり、

相手の興味がありそうなものを
身につけてみたり、

興味を持っているように
前のめりでお話を聞いたり、

うなづきを大きくしてみたり。

 

むしろ、そういうリスクを避けて、
なぜ? WHY を使わずに、

どのように使おうとしていたの?
というような HOW を使ったり、

どんなことを考えていたの?
というような WHAT を使うと、

その時の状況だけを把握するに止まり、
インタビューした感がでてしまって、

肝心の なぜ? WHY に
たどり着いていない、

ということがよく起きるのです。

 

 

まずいですよね?

 

 

まずは聞きたいことを素直に
ストレートに「なぜ?」と
聞いてみましょう。

 

相手が言葉につまったら、
答えが出てこなかったら、
むしろ、チャンスです!

「なぜなんでしょうね?
答えにくいですよね?
答えにくいからこそ、
そこに大きなヒントがあると
思うんです♪」

ってニコニコしながら
聞いてみましょう。

 

これこそが、
答えた本人が、
答えたことに満足していただける
インタビューとなるんです。

続々といただいています!

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