実例!ミラクル続きの感謝イベント
今日は昨日に引き続き、
英語のツアーガイドの絢子さんの
感謝イベントのレポートです。
「誕生日を機に、
日頃お世話になっている
ともに学び、教えているガイド仲間へ
感謝を伝えるようなイベントをしたい」
という絢子さんからのご相談で
実現したイベントでした。
わたしが提案したのは、
ホテルニューグランドの
館内クルーズ。
ホテルニューグランド、
ご存知ですか?
横浜の元町中華街にある、
日本を代表するクラシックホテルの
中の1つです。
早速、相談したのは、
ホテルニューグランドの
ホテルマンである長島さん。
今まで、わたしの願いをなんども叶えてくれた
ニューグランドを愛するホテルマンです。
長島さんには、
今回たくさんのことをオーダーしました。
全ては、
主催者の作り出したいことを
叶えるために、
相手側へリクエストと交渉をするのが、
感謝記念パーティイベント専門家の
お役目だからです。
そうしたら、当日。
プロデュースした私もビックリするような
ミラクルがいくつも起きたんです!
どんなイベントだったか、
ダイジェストでご紹介しますね。
集合は横浜駅。
いきなりホテル集合ではなく、
ホテルニューグランドに行く道も
楽しんでいただこう!という企画です。
そこから、
水上バスにのって、
山下公園へ。
お天気も良く、気持ちよかったです♪
そこから、ホテルニューグランドへ。
ここのホテル、
シーフードドリア、
ナポリタン、
プリンアラモード
発祥のホテルって、ご存知でしたか?
それを全員が
少しずつ食べられるように
アレンジしてくださいました!
ドリアとナポリタンは、
通常のハーフサイズの特別使用!
しかも、前菜として、
生ハムつきのサラダを全員に
ホテルが用意してくれました!
豪華すぎるプレゼント♪
そして、プリンアラモード
昔ながらのスタイルです。
絢子さんも美味しく召し上がってくださいました。
そして、食後は、
館内クルーズ。
コンシェルジュが直接私たちのために
特別にアテンドをしてくださいました。
ホテルニューグランドの歴史や、
マッカーサーが来館した時の様子、
館内の装飾や
使われている椅子やテーブルの素材に至るまで
細かく案内をしてくれました。
そして、私が一番見せたかった
宴会場「フェニックスルーム」が
この日は見れました!
宴会場のなかには6本の柱があり、
桃山調と呼ばれる日本風の様式は、
開業当時、ホテルのメインダイニングとして
スタートしたこと、
当時のお客様のほとんどが
外国人であったことを意識しての造り。
今でも変わらず当時のまま使われており、
一歩足を踏み入れると
独特の雰囲気を感じます。
扉も細かい細工が施されています。
ユーミンが結婚式をした披露宴会場としても
有名です。
そして、もう一つ。
見れたらすごくラッキーと思っていたのが、
「レインボールーム」
レインボーボールルームの
虹色の照明が照らしだす
丸みを帯びた天井は、
当時の漆喰職人による
最高傑作といわれているそうです。
そして、「横浜市認定歴史的建造物」
に指定されている貴重な宴会場が
今でも現役で使うことができるなんて
すごいです!
この2つの宴会場は人気があるゆえ、
同時に見ることができたことは、
本当にラッキーなことでした!
次は客室です。
実は、
ホテルマンの長島さんには
「マッカーサーズスイート」
をぜひ見せてほしい!と
ずいぶん前からリクエストしていたのです。
しかし、イベント当日の朝、
予約が入ったので、
スイートルームは見れません、と
連絡が入ってきたのです。
あくまでもリクエストなので、
致し方ないとはいえ、
とっても残念、、
と思っていたので、
通常の客室を見せていただけると
思っていたら、、、
なんと、、、
ホテルで一番ラグジュアリーな
プレジデンシャルスイートルーム
を見せてくださることになったんです!!!
わたしも初めて見るスイートルームでした。
お写真がたくさんありすぎるので、
興味ある方は、
個別相談会でお声をかけてくださいね。
そして、
最後にホテルからお土産として
ポストカードと
サザンの歌にも出てくる
シーガーディアンのコースターも。
図々しくお願いしたことが
全て、いや、
お願いした以上に叶えてくださった
長島さんには、
本当に感謝です。
最後に絢子さんから
手書きのメッセージカードもいただき、
感謝感激の中、
館内クルーズを終えることができました。
そして、想いを形にすることを
私に託してくださった絢子さん、
それを心から楽しんでくださった
絢子さんの大切なお仲間のみなさま
サポートしてくださった
ホテルのみなさまに
心から感謝です。
長くなりましたが、
今日もお読みいただき、
ありがとうございました。
いつかは決まっていなくても、
イベントをやってみたい!
場所の相談に乗ってほしい!
ということがありましたら、
ぜひ個別相談会で
想いを聞かせてください。
私だったらどう企画するのか
プロとしての一手を
90分でお渡しいたします。