また行きたい!次の予約をして帰るレストラン
私が定期的に通っている
飲食店があります。
https://tokyo-calendar.jp/article/22823?page=2
西洋料理一本でずっとやってきた
帝国ホテルの新たな挑戦として
昨年12月にオープンした
「帝国ホテル 寅黒」とらくろ。
あの、神楽坂で有名な
「石かわ」と『帝国ホテル』が
アライアンスを組むことで実現した
ホテル直営の日本料理店なんです。
帝国ホテルでの日本料理店は
今までテナントしかなかったので、
寅黒がオープンしたときには
ホテル業界内でも
大きな話題になっていました。
メニューは1種類。
33,000円のお任せコースのみ。
正統的な日本料理が土台にありつつ、
フカヒレやキャビアを使ったり、
目の前で料理が仕上がるライブ感を
演出してくれて、
今までにない食のエンタメが
体験できます。
お椀「フカヒレ胡麻豆腐」
お造り 「太刀魚と生雲丹」
お造りの太刀魚には、藁でいぶしてから
皮目に炭をあてることで
ふわぁっと仕上げる。
脂の旨みがぐっと引き出されます。
デザート「ヴァンジョーヌのアイスクリーム」
レセゾンの料理からヒントを得て。
あまおうのソースも贅沢でした。
なぜ次も行きたくなるかというと、
気持ちがいいから。
美味しさはもちろんのこと、
食材や調理法のこだわり、
味の意外性、
器や盛り付けの美しさ、
目の前で仕上げるライブ感、
スタッフの楽しませようとするエンタメ性、
そして、私を大事に扱ってくれるサービス
33,000円の食事って
そう簡単にできることではないけれども
それでもまた来たい!
何かを我慢してでもここに来たい!
と思わせる。
美味しかった!と思わせる
飲食店はたくさんあるけど
気持ちよかった!
そう思わせてくれる存在って
とっても貴重です。
そんな体験が
顧客のココロを掴むイベント創りに
大いに役立てられています。
ぜひ、私が主催するイベントで
体験しに来てください。
気持ちよかった!ってなりますよ!
【お知らせ】
6/12(日)、16(木)
12:30〜15:00
帝国ホテルに住まう生き方
見学会を開催します。
参加費は、5,500円(税込)
帝国ホテルのラウンジ内での
お茶とチョコレート付きです。
帝国ホテルが130年を超えても
一流と言われるポイントを
元ホテルウーマン島村美帆の
独自視点で解説しながら
帝国ホテル館内を巡ります。
詳細・申込はこちら
https://mihohotel.com/?page_id=2332/mg
こんな話しもしながら
帝国ホテルの世界をご案内しますね!
ではまた!
読んでくださって
ありがとうございます!