テーマパークとは違う?ガウディになぜこんなに魅了されるのか?
今日もサグラダファミリア真正面の
お部屋からメルマガを書いています。
昨日は、1日ガウディ作品を
めぐってきました。
カサヴィンセント
カサミラ
グエル公園とグエル邸
サンパウ病院
中でも魅了されたのは
カサバトリョ 。
バトリョさんの家、
という意味で、
ガウディがバトリョさんのために
設計したものです。
バトリョさんの家、
これが本当にすごかった。
タイルの色使いから、
窓の大きさ、
換気の仕組み、
家具のデザインに至るまで、
細部まで、住む人のことを考えて
十分に行き届いた神経に
ただただ感心させられっぱなしでした。
例えば、
中庭に面した明るさを
1階から上の階まで均一にするため、
下の階は
「明るい色のタイル」+「大きな窓」を、
上の階は
「濃い色のタイル」+「小さな窓」を、
なんて使い分けられています。
右ききでも左ききでも握れるように
設計されたドアノブ
こんなこと100年も前に
考えてしまうなんて…
奥深いですよね。
サグラダファミリアから始まって
様々見てきましたが、
見ればみるほど魅了されていくのは
なぜか?
なぜこんなにも人を集め、
また訪れたいと思わせる魅力は
なんだと思いますか?
私は、ピンっときたことが
ありました!
ビジネスにも置き換えられるな〜と。
備忘録をかねて、
私なりに言葉にしてみました。
明日、お届けしますね!