理想のお客様だけが集まるセミナーのカギは、表現のセンスより●●●●
先日の個別相談会でこんなことを聞かれました。
「セミナーにセンスは必要ですか?」
はい、必要です。
ただし、初めのうちは乏しくても、
セミナーをたくさん受講したり研究して、
何度も開催をしていくうちにセンスは磨かれていくので、
今自信がなくても不安に思う必要はありません、
とお応えしました。
それよりも大切なことがあるからです。
それは、商品を理解すること。
見込み客=セミナー参加者の心を動かし、
本命商品が欲しくなるように、
個別相談会に申し込みをしたくなるように
リードするセミナーは、
商品を知ることでしか生まれません。
でもどのようにセミナーの内容を
発想していいかわからないという人もいますよね?
そもそもセミナーの役割はなんでしょうか?
これにはいろいろな答えがあるとは思いますが、
その1つの答えは、
「顧客と起業家、
顧客と本命商品との間にかける橋」
ということが言えるのではないでしょうか?
本命商品とセミナー参加者=見込み客の間には、
そもそも無関心という暗くて深い空間が、あります。
つまり、ニーズが起きていないのです。
そこへ、セミナーがかけ橋となって
両者を結んでくれるのです♪
橋を渡るのは商品価値というメッセージ。
それが参加者の中に必要性や欲求を芽生えさせます。
メッセージはいろいろな方法で参加者へ届きます。
ここで初めて、届け方、
つまりどう表現するか、どう進行するかが
求められるのです。
どうセミナーを表現し、進行するかによって、
橋は今にも崩れそうな橋にも、
ゆるぎない高速ハイウェイにもなります。
理想のお客様だけが集まるセミナーに
求められるのは、もちろん後者です。
わたしが提供している
ラグジュアリーセミナープランニングで
提供しているセミナーの型は、
いわば高速ハイウェイのようなものです。
ですから、まずは型を学び、
練習をしていただきたいのです。
そうすれば、セミナーの神様があなたの頭上に降りてきて、
セミナーが終わった時点で
個別相談会の予約が参加者全員から取り終わっていて、
終わったその日から参加者の感動の声が
SNSに次々と投稿されるという状態が引き起きるようになります。