七夕で有名なホテルといえば・・・
明日は七夕ですね。
明日は日曜日。
あなたは七夕を、
どこで過ごしますか?
七夕といえば、
思い出すホテルがあります。
それが、ロイヤルパークホテル 。
横浜や汐留、仙台にもありますが、
ロイヤルパークホテルの本家は
日本橋人形町にあります。
ここは、ホテルに入るとすぐ、
3フロア吹き抜けのロビーが
広がります。
そして天井には、、、、
天の川をデザインした
シャンデリアが迎えてくれます。
このシャンデリアは、
レインボーブリッジや
ベイブリッジ、
東京タワーなどをデザインした
世界的に有名な照明デザイナー
石井幹子さんの作品です。
このシャンデリアは
365日消えることがありません。
365日願いが叶うホテル
でありますように
という想いが
込められているそうです。
それを知っているのでしょう。
ここのホテルを愛する客人たちは、
ここに短冊を書きにくるのです。
様々なホテルで
短冊が吊るせるように笹の葉が
飾られていますが、
私は、ここの短冊が
東京イチ数が多いのではないかと
思っています。
ホテルスタッフに聞くと、
短冊の重みで笹が垂れてくるので
時々上のほうに短冊を
つけ変えているようです。
短冊が多いということは
それだけそのホテルを
訪れている人が多いということ。
ホテルはお客様に
来館して頂かないとこには
仕事になりませんから、
特に七夕シーズンは
目に見える形で
お客様からの愛情が伝わるので
ホテルマンにとっては
嬉しいシーズンになっているでしょう。
銀座では歩行者天国で
七夕イベントが行われていました。
ロイヤルパークホテル も
銀座の歩行者天国も
七夕が終わった翌日に、
神社に奉納し、
お焚き上げをしていただくようです。
願いが天に届く、ということですね。
(今日は姪っ子とイベントに参加でした)
明日は
大切な人を想い、
短冊に願いを書きに出かけませんか?