本当にいいモノを作りたければお客様の声を聞いてはいけない！？
「お客様の声をよく聞いて、
本当にいいサービスは
提供できるのか？」
昨日に引き続き、
今日もこのテーマで。
なぜかというと、
イベントをやる！と決めて、
やる気満々だったクライアントが、
「みほさ〜〜〜〜ん
イベント、成功できる気が
しなくなってきた〜〜〜」
と、自信喪失していたのです。
何があったかを聞くと、
先日私とイベントのアイディアを
ディスカッションしたことを、
何人かの人にシェアしたらしいのです。
そうしたら、、、
反対意見や
もっとこうしたらいい、
という提案もあったりして、
聞くたびに、そうだな、そうだなって
思うようになってしまい、
本来自分がやりたいことからずれてきて、
イベントのやる意味が見えなくなって
しまっていたのです。
これ、イベントのあるあるです。
周りの人の意見が入りすぎて、
自分のやりたいことが見えなくなってしまう。
イベントは長期戦です。
中には半年以上先のイベントを
企画する時もあります。
途中で企画倒れしないためには
企画創造が大事なのです。
クライアント様と
イベントの企画をする時には、
なぜこのイベントをやるのか？
やることで何を貢献し、
何を得るのか？
を明確にします。
そしてそれを記録に残します。
途中で思いがぶれてしまっても、
また原点回帰できるように
企画書として記録しておくのです。
今回の自信喪失していた
クライアント様には、
ディスカッションの次の段階、
企画書に落としこむところまでを
やりましょう、ということになりました。
私には
ウエディングプランナーとして
働いてきた時から500以上もの
イベントの記録があります。
結婚式だけではなく、
賀詞交換会や
周年記念、
新作商品の発表会や、
セミナーや体験会、ランチ会
様々なパターンを経験してきました。
きっと、あなたの
プライベートでもビジネスでも
この記録と経験が
お役にたてると思っています。
理想のお客様に会いたい、
高単価商品を販売したい、
ラグジュアリーな空間でイベントをしたい、
そんな想いを令和元年中に
形にして成功させませんか？
8月の個別相談会の日程を
追加しました。
枠が無くなり次第締め切ります。
この機会をぜひ手に入れてください！
