飲物はなんでもOKではない!イベント主催者が気をつける3点

ラグジュアリーな空間で
セミナーや体験会やランチ会を
主催される場合、

 

飲み物は、何を用意しますか?

IMG_3664.jpg

飲物であれば、
なんでもいいわけではありませんし、

私がサポートをさせていただく場合は、
好みのものを提供している
わけではありません。

気をつけている点は3点

1、炭酸ではないもの。

ゲップを防ぐためです!

2、常温のもの。

喉やお腹、身体を冷やすと、
声が出にくくなる傾向があるからです。
乾いた喉を潤すことが目的なので。

冷えた飲物しか用意できないときには、
早めに冷蔵庫から出しておいて、
水滴が出るのでコースターを用意しておきます。

3、ストローをつけること。

これは見栄えに配慮して、
ということです。
特に女性の場合には。

コップやペットボトルを直接口にして飲むと
どうしても脇が開いてしまいます。

マナーの点からいうと、
特に女性が人前で脇を開けて
所作をすることは
品位に欠けてしまいます。


先生的な位置付けになる
あなたに
脇を開けさすわけには
参りません!

 


口紅問題
もありますし。
ストローなら脇も口紅も
気になりません。

以上3点を気にして、
お飲物を用意しておきます。

 

そして、すぐ飲みたい!
と思ったときに
イベント中でもいつでも即飲めるように、
飲物はグラスに入れておきます。

たまにセミナーや講演会に行くと、
ペットボトルやピッチャーにお水が入ったままで、
グラスが埃よけのために逆さまになったまま
演台に置かれているものを目にすることがあります。

 

大勢の人前で、
喋りながらお水をグラスに入れて飲む
って、結構手間を欠けさせますし、
そもそも、緊張してできないですよね。

 

感謝記念パーティイベント専門家は
飲み物に関してだけでも
結構考えているんですよー(笑)

 

IMG_2032.JPG

そして、間違いない唯一の飲物は、
常温のお水ミネラルウォーターです。

ぜひイベントをやる時があったら
常温のお水とグラスとストロー、
用意して臨んでみてくださいね。