なぜ数日経っても感動の声が続くパーティが創れたのか？4つのポイント
先日、ラグジュアリーなホテル空間で
パーティプランニングのご用命をいただきました。
ご依頼くださったのは、
フィーリングリフォーム®創始者
空室対策コンサルタントの山岸加奈さん。
2年間で空室を1000室埋めることができ、
その達成記念として、
お客様である大家さんや
関係者を招いた感謝祭でした。
開催後、数日経った今でも、
主催者であるクライアント様からも、
そして同業である
プロデューサー業の方からも、
さらに参加者からも、
感動のお声をいただけています。
（プロデューサーの長瀬さんと）
なぜこんなに今でも
感動の声が続くパーティが作れたか？
なぜ3つの立場の方々から
感動の声をいただくことができたのか？
それにはポイントがいくつかありますが
今日は4つご紹介します。
1、「誰が、誰に、何を、どのように」を
まず明確にしたこと
今回の場合には、
フィーリングリフォーム®創始者
山岸加奈さんが、
クライアントである大家さんたちと
プロデューサーや起業家仲間に
空室対策1000室を達成した感謝と
今後の末長いお付き合いのお願いを
パーティを開いて
フィーリングリフォーム全員で
おもてなしする
という会にすることを明確にしました。
なので、
フィーリングリフォームチーム
全員で役割を分担し、
主体性を持ってもらいました。
そして、もてなす側として、
しっかりドレスアップをしていただきました。
（スタイリストの永川さんと、山岸さん）
2、今までの感謝と今後の応援のお願いを
表現するために、
1000室達成までのプロセスと、
これからのビジョンを
お披露目した。
これは、結婚式でも一緒ですね。
まずは新郎新婦の馴れ初めの紹介があり、
これからどんな家庭を築いていくのか、
お披露目がありますよね？ あれです。
3、参加者も参加できる進行。
ただ出席するだけ、ではなく、
・スピーチをしていただく、
・全員参加のくじ引きの景品に
起業家仲間に協賛してもらい、
本人から景品の紹介をしていただく、
スピーチは本人に手間をかけさせる
演出ではありますが、
大勢の前で特別な人であると紹介されることは
ご本人は名誉に感じていただけるものです。
4、少しのサプライズで華やかさを
当日参加できなかった仲間たちからの
サプライズプレゼントは、
進行のよいスパイス。
パーティが終わったあとも、
仲間たちとの会話が弾みます。
今回は、たくさんのキャンドルの
1000室達成の記念ケーキと、
プロデューサーの長瀬さんから山岸さんへ
ストーリーフラワーの
マミ山本さんの作品が
華やぎを与えてくれました。
感動の声が数日経っても
届くパーティの4つのポイント、
いかがでしょうか？
これは、
セミナー、
パーティ、
記念祭や感謝祭、
ランチ会、ディナー会、ワイン会、
個別相談会、
合宿の企画
どんなイベントでも、
成功のための共通のポイントです。
これからイベントを企画する方、
ぜひ参考にしてください。
もしくは個別相談会へどうぞ。
一緒に感動の余韻が続くイベント、
創りましょう！
