スペインの国営ホテルパラドールのスタッフにインタビューして思ったこと

 
¡Hola!
 
今日も情熱の国、スペインから
お届けしています。

 

今日は、グラナダにある
アルハンブラ宮殿の中にある
パラドールという
スペイン国営の修道院を改装した
ホテルでメルマガを書いています。

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https://www.parador.es/es

 

 

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(こんな景色を観ながらお仕事できるなんて
最高です!)

 

 

パラドールは歴史的建築物に泊まって
まるで過去にタイムスリップ
したような感覚が味わえるのが売り。

 

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そこで働くスタッフに
なぜパラドールで働いているのか?を
インタビューしてみましたよ!

 

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私たちのテーブルサービスを担当してくれた
こちらの男性。

 

彼が教えてくれたのは、
スペインには定年がないのだとか。

「年金をもらいながらの生活よりも、
老いても、経験や年齢が生かされて
給料がもらえるなんて、
パラドールは最高の職場さ!」

 

と言っていました。

 

 

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タルタルを作ってくれた
若いサービススタッフの彼。

 

彼がパラドールに働いているのは
国営だから、という理由。

 

所得水準が、
一般企業の平均と比べて
高いんだとか。

 

そうなんだ。

 

ホテルが好き!とか
歴史に誇りを持っているから
働いているとか、

そういう理由ではないみたい。

 

 

政治経済が揺れ動くEUならではの
働く理由なのかもしれません。

 

 

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2人に共通しているのは、
安定して、高い水準のお金がもらえる
ということでした。

 

 

そのお金で、
休みの日に思いっきり遊んだり、
家族と過ごしたりするようです。

 

そのために働いているんだ、
と言っていました。

 

 

働くために働くのではなく、
遊ぶために働く。

 

 

日本のサラリーマンには無い
センスかもしれませんし、
見習うべきところですね。

 

 

月商7桁稼いで、
毎月100万、1000万稼げたら、
何をしたいのか?

私は、
自由に生きる人生を歩み
歩ませたい、
そんな人生を送りたいと考えています。

私と、大切な周りの人に
自由な人生を歩んでもらいたいと思っています。
それが豊かさを手渡す、ということですね。

 

 

2015年から起業し始めて、
間も無く5年がたちます。

 

 

こうして3週間も
両親をつれて海外旅行に行ける
人生を歩めるなんて、
その時には考えもつきませんでしたが、

今まさに、
こういう人生を送りたかったんだな、
と実感しています。

 

 

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そして、

歩くスピードがゆっくりになった
両親の背中を見ると、
なんとなく切なくなるのです。

 

 

あと、何回連れてきて上げられるだろう。

 

歩けるうちに、
元気なうちに、
行きたい所に連れていく。

 

これも私に取って、
働く強いやる理由だな、
とつくづく思いました。

 

スペインのパラドールのテラスで
こんなことを考えながら
この記事をかきました。

 

 

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どうしたら、
両親を海外旅行に3週間
連れて行ける人生を
手に入れられるか?

 

私がどんな風に
仕事をしているのか?

 

もし興味があるようでしたら
ぜひ個別相談会にお越しください。

 

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今日はこのあとチェックアウトをして
バルセロナに移動します。

 

今日も読んでいただき
ありがとうございました!

Gracias!!!