なぜセミナー参加者が次の参加者を呼んでくれて、集めなくても集まってくれたのか? 2つのポイント
ラグジュアリーセミナーの
プロデュースをさせていただいて、
わかったことがあります。
それは、
ラグジュアリーセミナープランニング は、
いつものセミナールームを
ラグジュアリーなホテル空間にすることで
理想のお客様に出会うことができる、
というコンセプトで取り組んでいましたが、
ある2つの教えをやることで、
参加者が、次の参加者を呼んでくれる、
つまり、お友達を紹介していただける
率が高まった、ということです。
今日はその2つを紹介しますね。
それは、
『プロとしての一手を
セミナー中にお渡しすること』
『持ち帰れるモノを用意すること』
です。
まず
『プロとしての一手を
セミナー中にお渡しすること』
について。
参加者のなにか悩みや課題に対して、
プロとしての一手をお渡しするシーンを
しっかり取る、ということです。
そうすることで、
当然、
なるほど、さすがプロ!
ということになり、
セミナーを進行するあなたに
仕事を依頼する価値を
体験していただく
ことができます。
さらに、セミナーを進行するあなたに対して
セミナーを行う人、から、
先生、プロとして
見る目が変わるのです。
そうすることで、
もっと悩みを解決してほしい、
もっと話しを聞きたい、
ということになり、
個別相談へお申し込みが入るのです。
しかも、スムーズに。
むしろ、個別相談をしてほしい!と
参加者側からお願いされる
状態になります。
最後の質疑応答で一手をお渡しする
セミナーをよくみますが、
それではタイミングも遅いですし、
全員が体験することができません。
参加者が何人いようが、
プロとしての一手を出し、
あなたへの価値が高まり、
先生と生徒の関係へとなるように
セミナーの内容を戦略的に
企画創造すれば、それが可能ですね。
明日は2つ目のポイント、
『持ち帰れるモノを用意すること』
についてお伝えしますね。
面倒なことが苦手な方でも
できることですから、
明日も開封してくださいね。