参加者の方から言われたショックな一言
ラグジュアリーセミナープランナー
として動き始めたころ、
プロデュースさせていただいたある起業家の
ラグジュアリーセミナーの参加者様から、
言われたショックな一言があります。
それは、こんなシーンでした。
参加者様が、ラグジュアリーセミナー
という仕事に興味を持ってくださって、
懇親会中にお声をかけてくださったんです。
そして、どんな仕事内容なのか、
根ほり葉ほり聞いてくださったんですね。
そうしたら、
私が島村さんだったらこうするな~
という提案をし始めたんですよね。
そして、言ったんです。
「私だったら、セミナー当日は立ち会いません。
お客様をお迎えして、空調とかを整えてるんでしょ?
はじまっちゃったらやることないよね?
当日は島村さんは
いらないと思います。」
と。。。
えーーーーー!(驚き)
え??????(本当にそうなのか?)
え。。。。。。(悲しい)
えの三段活用が
わたしの頭をグルグル回っていました。
その方も起業家さんなので、
悪気がないのはわかっていました。
私が当日やっていることって、
伝わっていなんだ~ってことが
なんだかショックだったんですよね。
よく考えてみたら、
参加者にアピールするように
わたしがサーブしていたらウザいので、
存在が気がからないようにしているので、
ある意味、褒め言葉なんですけどね。
当日わたし、
こんなにやることあるんです!
わたしのこと、わかって〜〜〜
って叫びたかったけど
気づけたんです。
何を当日そんなにやっているのか、
なんのためにやっているのか、
可視化する必要があるな~と。
そして、こうも思えたのです。
お伝えして教えて差し上げたら、
セミナーされている方の
お役に立てるかもしれないし、
一人ではできない方だったら、
わたしにご相談に来てくださるかもしれない。
そう思って、
発信していくことを決めました。
そこから、
FB投稿や、メルマガの発信をしています。
そして後日でも検索できるように、
ブログも現在準備中です。
悔しい思いをしたからこそ
気づけたことがある。
その参加者様に感謝です。
なんでも学びですね。
これからもお役立ち情報、
発信していきますね。
当日何をやっているかも
書いていきますね。
いつも読んでくださって
本当にありがとうございます。