セミナーまっ最中にも関わらず演者を抜く?!その目的とは?

ラグジュアリーセミナーで
私も同席をさせていただく、
その理由の1つに、
セミナー講演者を会場から抜くために
というものがあります。

会場の外に連れ出す、
ということですね。

なぜか?

いくつか目的がありますが、
1
つには、クリアリング
というのがあります。


セミナー講師は、
当日様々な参加者を前に
セミナーを進行して行きます。

そうすると、
参加者から質問が出たり、
それに対応することで、

進行が予定通り進まないことは
珍しいことではありません。

 

しかも、ラグジュアリーセミナーを
オーダーしてくださるクライアント様は
みなさまお客様思いの職人肌気質の方が
多いのです。

そうすると、
つい、お客様の思いに応えたい!
となって、予定していたことから
外れた内容になることがあります。


そういう時に、
セミナー演者を会場から抜いて、
客観視していただくのです。

時間通りに進んでいないことへの
焦りの気持ちを受け取って差し上げたり、

良いディスカッションが
なされているのであれば、
予定した進行のどこを削って
時間調整しようか?、

という作戦会議だったり、

客観的に私からみて、
気になる参加者様がいたら
それを演者に伝えたり。

時間にして12分程度です。

 

もちろん、抜くタイミングは、
見計らっています。

セミナーの全ての段取りがわかっていて、
同じ空気空間にいると、

今ここ!

っていう抜くベストなタイミングがあるのです。


そして会場の外で演者の方には、
クリアになっていただいて、
再度アクセルを踏んで
セミナーに臨んでいただくのです。

こうすることで、
本来意図した空気空間を
意図通りに創ることができるのです。

 

抜くタイミング、
クリアリングさせること、
残り時間のセミナーの段取り、

そして、
そもそもおセミナーの目的を

再度思い出させること、

これらを、12分で完了させる。
そのために私は当日同席をしています。

 

そうすることで、

セミナーをやっても次につながらなかった、
ということを防ぎ、

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