懇意にしてくれるお店、持っていますか?
「懇意にしてくれる店を必ず作ってください。
きっといいことがあります」
私をプロデュースしてくださっている
長瀬葉弓さんの師匠でもある
相葉さんの講義でおっしゃっていた言葉。
聞いた時、
激しく同意しました。
%LAST_NAME%さんが来ると
喜んでくれるお店って
ありますか?
もし%LAST_NAME%さんがそういうお店を
持っていないのであれば、
すごくすごく勿体無いかも、です。
どうして勿体無いのか?
なぜ懇意にしてくれる
お店を持っていたほうがいいのか?
%LAST_NAME%さんはどう考えますか?
懇意にしてくれるお店を持っていると、
「%LAST_NAME%さんの
味方になってくれるから」です。
%LAST_NAME%さんが
何か勝利したい時、
そのお店やスタッフが
味方してくれるからです。
例えば、、、、
プロポーズしたい時、
接待したい時、
女子会仲間の集まりの時、
クレーム対応の時、
1人で考え事をしたい時、
読書をしたい時、
そんな時でもいいかもしれません。
懇意にしているお店で
%LAST_NAME%さんが
勝ちたい場面になった時、
そのお店、お店のスタッフは
%LAST_NAME%さんが勝利されるように
味方になったり助けてくれたり
するわけです。
例えば。
私が懇意しているホテルの
ロビーラウンジがあるのですが
通常は予約が取れない時でも
どうしても必要な時にお願いすると
とっておいてくれるのです。
例えば。
イベントが続き、毎日のように
そのレストランで食事が続く時、
私の分は、量を少なめにしてくれたり
飲めない私には
アルコールに見せかけて何も言わずに
ノンアルをこっそり出してくれたり。
例えば。
懇意のレストランを友人が利用する時
代理で予約をとってあげたら、
何も依頼していないのに
「島村様から乾杯酒のプレゼントです」
と言ってサービスしてくれたり。
例えば。
女子会だったりすると、
「島村様はいつものをご用意します」
と言って常連ぶれるのです^ ^
そんなお店を1つでも2つでも
持っていれば、
人生もビジネスも上手くいくと思いませんか?
それがラグジュアリーなホテルマンたちが
自分の味方になってくれたら、
なんでも可能、
なんて、思えてきますね。
どうやったら
自分を懇意にしてくれる
お店を持つことができるでしょうか?
何度も通うしかありません!
GO〜!
感想やお礼を言って、
次に行く時には、
必ず予約を取ります。
そして素晴らしい動きをする
スタッフがいたら、
名前で呼びます。
席に案内してくれた時、
椅子を引いてくれた時、
オーダーを取ってくれた時、
コーヒーを持ってきてもらった時、
おかわりを注いでくれた時、
お会計の時、
あらゆる場面で
スタッフにお礼や感想を伝えるのです。
商談のシーンでも、
誰かと会話中であっても、
一言「ありがとう」と言うのです。
それだけでサービススタッフは
ものすごく喜びます。
%LAST_NAME%さんのお陰で
いい時間が過ごせた
なんて言われたら、
もう飛び上がるほど嬉しいのです。
さらに、できる人は、
どれだけ素晴らしい体験をしたかを
そのお店の店長や
ホテルだったら総支配人に
感想を伝えます。
そうすると、
社内で共有されて
その人が承認されるのです。
そこまでしなくてもいいですが、
スタッフに顔を覚えてもらう
ところから
スタートします。
いろんなお店、
いろんなホテルを
転々と行くのも楽しいですが、
お気に入りのお店にしたい!
と思ったところで
何度も通って、
懇意にしてくれるお店をまず1軒、
持ってみてくださいね。
そして、
わたしを連れていってくださいネ^ ^