セミナーをすることで成約率が高まる3つの理由【理由その2】〜先生と生徒の関係ができるとは? 〜

一昨日のメルマガで、

セミナーをすることで成約率が高まる

3つの理由を以下の通り挙げました。

 

理由その1

あなたとあなたのビジネスを

より深く説明できるから。

 

理由その2

先生と生徒の関係ができるから。

 

理由その3

クロージングされないため

満足度が得られやすいから。

 

 

昨日は、理由その1について述べました。

 

 

今日は

理由その2

先生と生徒の関係ができるから

 

について ひも解いていきますね。

 

 

わたしが提供している

ラグジュアリーセミナープランニング では

 

主催のクライアント様へ、

セミナーの企画創造をする際、

 

 

「成約率を伸ばしたかったら、

未来のファンを増やしたかったら、

セミナーの中ではクロージングを

しないでください」

 

と伝えています。

 

 

クロージングをかけることで

「売りたい人」と「お客様」

という関係になってしまうからです。

 

 

もちろんセミナーは売り上げをあげるための

戦略の1つなんですが、

あくまでもここは「先生と生徒」という関係を

作りたいのです。

 

 

セミナーは営業の場ではありません。

信頼を構築する場です。

 

 

あなたが持っている、

長年研究してきたことを

参加者に与えて与えて与えるのです。

 

 

そうすることで、

 

「えーーーこんなことまで

教えてくれちゃうの?

この人、すごい!

ありがとうございます!!」

 

 

感謝・尊敬されるようになるのです。

 

そして、教えてくれる人と、教わる人

という関係性を作るのです。

 

 

そうすると、どうなるかというと、

「もっと話しを聞いてみたい」

「わたしの場合だったらどうなるのか相談したい」

となって、

 

「先生、個別相談をお願いします」

 

参加者のほうから

個別相談をお願いされるのです。

 

 

あなたは売り込む必要がないのです。

 

 

これって、すごく理想的な形ではありませんか?

 

 

 

与えたら、

商売にならないんじゃないか?

成約につながらないんじゃないか?

って心配の声もありますか?

 

 

その気持ちもわかります。

 

 

「まずは自分でやってみます」

という断りトーク、聞きますよね。

 

 

だからこそ、

セミナーの中で、

自己流にやることで起こりうるリスク、

自分の過去に失敗した経験談も

盛り込んでお話をするのです。

 

 

そして、

自己流でやったところで、

型ができていないので、

下手になるような練習を

その方はし続けるだけです。

 

 

ですから、

あなたのビジネスには影響は与えないので、

大丈夫です。

 

 

そして、数ヶ月後に戻って来るかもしれませんしね。

自己流でやっても結果はすぐには出ないでしょうから。

 

 

 

売る人とお客様の関係ではなく、

先生と生徒の関係で

個別相談会を始めたくありませんか?

 

 

 

そのためにも、そして

ぜひ2019年戦略を立てる時期だからこそ、

セミナーの可能性を見てくださいね。

 

 

 

そんなに待てない!という方は、

ラグジュアリーセミナープランニング

年内最後の個別相談会日程はこちら

https://active-iweb.com/?page_id=11757?mg1130

 

 

 

明日は

セミナーをすることで成約率が高まる3つの理由の、

理由その3;クロージングされないため

満足度が得られやすいから。

について、詳しく紐解いていきます。