え!?侵入者!?ラグジュアリーなホテルに泊まる前に知っておいてほしいこと
知り合いが
「記念日にラグジュアリーホテルに
泊まりたいから、どこかお勧めある?」
ということで、
手配してあげました。
そうしたら、21時すぎ。
その知り合いからこんなメッセージが
「知らない間に
誰かに部屋に入られた。。。」
え!?侵入者!?
びっくりして
その知り合いに電話をしました。
よくよく話を聞いてみると。。。
「夕食の間に部屋を空けたら、、、
昼寝したのに、布団が綺麗になっていて、
脱ぎっぱなしで出かけたのに
服が綺麗にクローゼットにかけられていて、
ベッドカバーも無くなっていて、、、、」
そう、掃除担当のハウスキーパーが
合鍵を使って部屋に入って、
寝る準備をしてくれたんですね。
そしてラグジュアリーホテルに泊まると
ターンダウンサービス
というのがあります。
夕刻に改めてベッド周りを
寝やすいように
整えておいてくれるんです。
旅館ですと、
夕食から戻って来ると
布団が敷いてある、
というのと同じですね。
どんなことをしてくれるかというと、
フットスローや飾り用のクッションを外し、
足元にマットとスリッパを用意してくれたり、
お水やバスタオルや氷の補充や、ゴミ箱の交換、
メッセージカードやチョコレートが
置かれていることも。
あと、チェックインしたてのときは
シーツがピシっと貼って、
ベッドに入りにくいですよね?
寝ながらつま先立ちしながら寝る必要はなく(笑)
ターンダウンサービスだと、
スムーズにベットに入れるように
シーツもはがしておいてくれます。
フットスローというのは、
ベットによく帯みたいのが
足元にかかっていますよね?
あれ、です。
あれ、飾りじゃないんです。
靴でベットにゴローンってなった時に
汚れないうようにするためのものなんです。
ターンダウンサービスは、
ホテルの考え方や持っている価値観によって
内容や質が違います。
初めて泊まるときにはどんなサービスか
楽しみになるほどです。
しかし、こういうサービスの存在すら知らないと、
誰かに侵入された?と
逆にホテルに不信感を抱く場合もあるかも。。。
せっかくのラグジュアリーな体験が
もったいないですね。
もしあなたがターンダウンサービスを受けたくない、
部屋に入られたくないときには、
「入ってこないでサイン」
「起こさないでサイン」
「掃除いりませんサイン」
(ホテルによって違います)
を扉に出しておくといいですね。
✔2019年はラグジュアリーなホテル空間を
ビジネスに取り入れたい!
✔宿泊のホテルのステージを上げたい!
✔クライアント様にグレードの高いホテルを
ご紹介したい!
という場合には、
ターンダウンサービスがあるホテル
ぜひ選んでみてくださいね。
ここぞ!という時に
「どこかいい場所知らない!?」と相談できる
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