実食!ウエスティン東京の広東料理が食通たちに愛される理由
恵比寿にある
ウエスティンホテル東京。
クリスマスシーズンになると
バカラのシャンデリアや
ロビーのデコレーションが
特に華やかになるので有名ですね。
このホテル内に
食通たちが愛してやまない
極上の広東料理があるのを
ご存知でしょうか?
https://www.ryutenmontokyo.com/jp
なぜここが選ばれるのか?
元ホテルウーマンの視線で
実食してきましたよ!
ここで食べるべきメニューは
まずはお約束の坦々麺!
これ、実はメニューにはないんですが
メディアで坦々麺特集をすると
取り上げられる逸品!
もう一品は「スジアラ」という魚の
せいろ蒸し。
シェフのもっとも代表的で、
広東料理のシェフになるきっかけ
となったと言われる
特別な意味のある料理です。
特製醤油をかけるんですが
この魚醤が素晴らしかったです。
思わず飲み干しました^ ^
そして最後に紹介するのは紹興酒です。
この紹興酒、
まじっりっけなしの100%
実は知らなかったのですが
世に出回っているものは
100%ではないものがあるらしいのです。
100%の場合にはそういうように
表示されているのだそうです。
100%って表示されてるの
わかりますか?
食通が愛してやまない理由は
こういったスペシャリテがある、
ということなんですが
それ以外にもあるんです。
それは、、、
スタッフです。
ウエスティン東京には
レストラン全体をみる
オペレーションマネージャーが
いらっしゃるのですが
このオペマネの千葉さんが
素晴らしい働きをしてくれました。
私たちは紹興酒の素人だったので
「どういう風にして飲めばいいですか?」
と聞いたところ
「ストレートでぜひ」と即答。
「この後にこういう料理を
オーダーしてるのですが
この料理とだったら
どう飲めばいいですか?」
と聞いても
「ストレートでぜひ」と即答。
揺るぎないのです。
この後になぜストレートを
強く勧めるのかを
理由を聞かせて頂くことに
なるのですが
その説明もなるほど!って
思うものでしたが、
何よりも揺るぎない提案の立場に
心揺さぶられました。
案の定、ストレートにして
大正解!!!!
紹興酒ってこんなに美味しいもの
だったのか!と新しい境地が
開たのです。
非日常の空間、
こだわりの逸品、
この2つだけでは
食通を魅了する事はできません。
プロフェッショナルな
揺るぎないサービス、
これがあって、作品ができあがるのです。
13%のサービス料を
気持ちよくお支払いいたしました。
二人で飲んで食べて
2万円ちょっと。
決して安い金額ではないのですが
気持ちよくお支払いでき
人に勧めたくなり
リピートしたい!
と思える事は
起業家の私たちも学べるわけです。
お客様の悩みを解決し
欲を満たす売るモノがあって
行ってみたい!と思える
売る場所があったら
あとは、
「これおやりになったらいいですよ。
なぜなら私がそう言うから」
と言う揺るがぬ立場ですね!
揺るがぬ立場で
本命商品を
理想のお客様に
お届けできていますか?