インタビューのメリット・デメリット

昨日のメルマガで
『お客様の感動の声を得るのに
インタビューを勧める5つのメリット』
をお伝えしました。

 

 

まだ開封していないかたは
今日のとセットでお読みくださいね!

 

 

メリットは、5つあると
お伝えしました。

 

1、聞き手(インタビュアー)側が
主導権を握ることができる。

2、複雑な意思決定プロセスを
細分化して調べることができる

3、話し手と聞き手で
信頼関係が結びやすいため、
本人すら意識していなかった潜在的な
価値観にも触れることができる。

4、人前では話にくいプライベートな
内容にも踏み込みやすい。

5、一対一なので、他人の発言の
影響を受けにくい(

 

 

今日はインタビューの
デメリットについて。

 

 

一対一、マンツーマンで
やる事のメリットも当然あります。

 

 

1、他者との意見交換が行われないため、
アイデアが膠着しやすく、
偏った意見となる

 

2、「考えすぎ」による意見の混乱が生じる

 

3、1人ずつインタビューを行うため、
時間を要する。

 

4、情報量が多くなることで、
分析やレポートに時間がかかる

 

 

いかがですか?

個人の意見に偏りがちになり、
かつ手間を要する、という
デメリットの影響を最小限にするためには、

インタビューする人を、
しっかり選定することで
回避することが可能です。

 

 

今回のインタビューの目的が、
商品のプロモーションのための声、
ということであれば、

その意図を組んでくれて、
協力してくれそうな人を選定して、

理想のお客様を集めるのではなく、
集まっていただきましょう!!!