断る気満々だったのに即決してしまった問診を公開!
断る気満々だったのに、
問診だけで即決してしまった
すごい問診を公開します!
実は1回行ったら
断る気満々だったのに、
問診を受けて行ったら
「では、お願いします」
って、私からお願いする、
という流れになった
すごい問診を今日は公開しますね!
1、今までどうしてきたんですか?
今まで、どう対処してきたのか?
他の治療院に行ったのか?
どんな治療をして、
どれぐらいの期間通って、
いくらかかったのか?
そんなことを聞かれました。
私の状態把握のための
問診だと思い、
できるだけ多くの情報を与えたほうが、
効果的な治療を
提案してくれるのではないか?
そう私は思い、
ペラペラと情報を渡しました。
考えてみたら、
これは、競合他社のマーケティング
リサーチにもなる情報を
私は与えていたことになりますね。
2、なぜそれで良く
ならなかったのか?の説明
「今まではこういう症状があって、
こういった治療を受けたのに、
何で良くならなかったのか。」
ということを説明してくれました。
「あ、だから私は
良くならなかったのか。」
というふうに納得感が得られました。
3、なぜ、ここでは
良くなるのか?
今までの方法では
良くならなかった理由が分かって、
「何で、ここで良くなるのか?」という
理由が分かれば、
ここに来る理由になるわけです。
4、良くなったら
何が得られるのか?
ここ、結構わたしにはヒットしました。
痛みがある人って、
痛みを取り除きたくて来ているのですが、
そこがゴールではないんですよね。
痛みがあるせいで
何かができないとか、
何かに対して不安だったりとか、
そういったことで困っている。
痛みが取れるだけじゃなくて、
痛みが取れることによって、
やりたかった事が
できるようになるんだっ!
とイメージできると
ワクワクしますよね。
近い症状の方々の改善事例も
ここでたっぷり聞かされました。
5、このまま放っておくと、
どうなるのか?
ここも、私的にはヒットしました^^
得られるメリットよりも、
失うデメリットの方が
人は怖かったりするわけです。
このままだと、
50歳で旅行に行けなくなる、
55歳で自分の足で歩けなくなる、
そんなことを言われたら、
「このままだとヤバい」
って自覚できるわけですね。
ここまで問診がきて、
ここに通う理由が明確に
なったわけです。
この問診5ステップ、
他の業種でも使えると
思いませんか?
・今までの把握をして
・プロとしての一手を出し、
・他社にはない強みを示し、
・一緒にやることで得られる効果を魅せ、
・やらないことで起こること、
今やる効果を最後に伝える
YES!と言っていただく流れ、
ご自身のセールストークを
振り返ってみてくださいね!!!